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イメージ付きのレビュー
唯一の不満点
（少しでもゲームの楽しい雰囲気がわかればと、癒された場面＋問題の'不満点'の画像投稿しました。Amazonページ内上部、「関連画像を見る」で見れます。）ダウンロード版での購入です。まずはタイトルに書いた、「不満点」の話から。（その後「なぜ☆５なのか」について話します。）このソフトでは、描いた絵を SDカードに保存することが出来るのですが、保存した絵の右下に、自動的に「ポケモンアートアカデミーのロゴ」が入るようになっています。設定でのロゴ挿入の有無はありません。この仕様は、公式サイトの「ポケモンアート作品集」では確認されず、実際に保存してみて初めて気づきました。３DSでの「ペイントソフト」としての使用を期待していた僕にとっては、非常に残念な仕様です。このソフトのコンセプトは「ポケモンを描くこと」なので、目的とずれた事をしようとしていた僕も悪いですが…なんにせよ、せめて【※このソフトで保存した画像には“ポケモンアートアカデミーのロゴ”が自動で挿入されます。】という注意書きをしてほしかったです。なんの知らせが無かった分、ショックは大きい。以上が僕の唯一の不満点。でも、その不満点を「別にいいかな？」と、思わせるような評価すべき点は沢山あります。-良い所その１-【描ける絵のサイズが大きい】保存する画像のサイズが【1024×768】ピクセルあります。３DSのペイントソフトとしては、かなり大きいサイズで、【640×480】ピクセルで保存できる“新絵心教室”の約１.５倍のサイズです。大きく描けるので、”ロゴ部分”を除去する為のスペースを確保できます。-良い点その２-【動作と操作が快適で、ペイントソフトとして使いやすい。】拡大も４段階できるし、線の太さ、濃さ も４段階調整可能。色も自由に選べて、「やり直し機能」なんて２０回分以上できる。(※回数は使用する画材、一度に描き込む量により変動)豊富な画材でグラデーションもできる。「アウトラインペン」という画材は、「線の手ぶれ補正機能」がついていて、比較的綺麗な線が描けるし、ボタンによるショートカット機能もある。レイヤーに関しては、「アウトラインペン」専用のレイヤーのみですが、とにかく、３DSで描く際のストレスを感じさせない配慮がされており、全３DSのペイントソフトの中で、かなり評価できる部類です。-良い点その３-【一緒に入学する仲間】個人的に、このゲームの一番の見所は、プレイヤー（自分）と一緒に入学することになる仲間、「リリー」という女性キャラがいます。（ゲーム最初の質問で自分は男だと名乗った場合）彼女は、「お手軽レッスン」以外の全てのレッスンの最後に、彼女自身が描いた絵を見せてくれるのですが、言いかたは悪いのですけど、リリーは絵が物凄く“へた”です。へた なんですけど、リリーが描く絵は「描くこと自体を楽しんでいる」という感じが強く伝わってくる、可愛らしくて とても魅力的な絵なんです。自分の描きたいように描く。そんな彼女の絵を見ていると「お手本を忠実にマネしようとしている自分は、まだまだ かな。」と、絵に対する態度を考えさせられます。（お手本通りに描くのは悪いという意味で言っているのではありません。）このゲームには、「アンディ」という先生がいますが、僕の中ではリリーが、一番の先生です。（笑）以上が良い点です。さすが ポケモンブランド というのもあって作りが丁寧。メインレッスンは、最初は「絵を描く」というより、「ぬりえ」という表現が近いかもしれません。しかし、アドバンスコースから徐々にレベルも上がっていき、描きごたえのある内容になってきます。このゲームのPV等を見て、ゲーム内容を理解した上で興味を持つのなら、購入して損はありませんよ。ポケモンもそうですが、リリーの描く絵も可愛くて、とても楽しいゲームです。とても気に入ったゲームなので 思わず長文になってしまいました。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年6月20日に日本でレビュー済み
版: パッケージ版
（少しでもゲームの楽しい雰囲気がわかればと、
癒された場面＋問題の'不満点'の画像投稿しました。
Amazonページ内上部、「関連画像を見る」で見れます。）
ダウンロード版での購入です。
まずはタイトルに書いた、「不満点」の話から。（その後「なぜ☆５なのか」について話します。）
このソフトでは、描いた絵を SDカードに保存することが出来るのですが、
保存した絵の右下に、自動的に「ポケモンアートアカデミーのロゴ」が入るようになっています。
設定でのロゴ挿入の有無はありません。
この仕様は、公式サイトの「ポケモンアート作品集」では確認されず、
実際に保存してみて初めて気づきました。
３DSでの「ペイントソフト」としての使用を期待していた僕にとっては、
非常に残念な仕様です。
このソフトのコンセプトは「ポケモンを描くこと」なので、
目的とずれた事をしようとしていた僕も悪いですが…
なんにせよ、せめて
【※このソフトで保存した画像には“ポケモンアートアカデミーのロゴ”が自動で挿入されます。】
という注意書きをしてほしかったです。
なんの知らせが無かった分、ショックは大きい。
以上が僕の唯一の不満点。
でも、その不満点を「別にいいかな？」
と、思わせるような評価すべき点は沢山あります。
-良い所その１-
【描ける絵のサイズが大きい】
保存する画像のサイズが【1024×768】ピクセルあります。
３DSのペイントソフトとしては、かなり大きいサイズで、
【640×480】ピクセルで保存できる“新絵心教室”の
約１.５倍のサイズです。
大きく描けるので、”ロゴ部分”を除去する為のスペースを確保できます。
-良い点その２-
【動作と操作が快適で、ペイントソフトとして使いやすい。】
拡大も４段階できるし、線の太さ、濃さ も４段階調整可能。
色も自由に選べて、「やり直し機能」なんて２０回分以上できる。(※回数は使用する画材、一度に描き込む量により変動)
豊富な画材でグラデーションもできる。
「アウトラインペン」という画材は、「線の手ぶれ補正機能」がついていて、
比較的綺麗な線が描けるし、ボタンによるショートカット機能もある。
レイヤーに関しては、「アウトラインペン」専用のレイヤーのみですが、
とにかく、３DSで描く際のストレスを感じさせない配慮がされており、
全３DSのペイントソフトの中で、かなり評価できる部類です。
-良い点その３-
【一緒に入学する仲間】
個人的に、このゲームの一番の見所は、
プレイヤー（自分）と一緒に入学することになる仲間、
「リリー」という女性キャラがいます。（ゲーム最初の質問で自分は男だと名乗った場合）
彼女は、「お手軽レッスン」以外の全てのレッスンの最後に、
彼女自身が描いた絵を見せてくれるのですが、
言いかたは悪いのですけど、リリーは絵が物凄く“へた”です。
へた なんですけど、リリーが描く絵は
「描くこと自体を楽しんでいる」という感じが強く伝わってくる、可愛らしくて とても魅力的な絵なんです。
自分の描きたいように描く。そんな彼女の絵を見ていると
「お手本を忠実にマネしようとしている自分は、まだまだ かな。」
と、絵に対する態度を考えさせられます。（お手本通りに描くのは悪いという意味で言っているのではありません。）
このゲームには、「アンディ」という先生がいますが、
僕の中ではリリーが、一番の先生です。（笑）
以上が良い点です。
さすが ポケモンブランド というのもあって作りが丁寧。
メインレッスンは、最初は「絵を描く」というより、
「ぬりえ」という表現が近いかもしれません。
しかし、アドバンスコースから徐々にレベルも上がっていき、
描きごたえのある内容になってきます。
このゲームのPV等を見て、ゲーム内容を理解した上で
興味を持つのなら、購入して損はありませんよ。
ポケモンもそうですが、リリーの描く絵も可愛くて、とても楽しいゲームです。
とても気に入ったゲームなので 思わず長文になってしまいました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
癒された場面＋問題の'不満点'の画像投稿しました。
Amazonページ内上部、「関連画像を見る」で見れます。）
ダウンロード版での購入です。
まずはタイトルに書いた、「不満点」の話から。（その後「なぜ☆５なのか」について話します。）
このソフトでは、描いた絵を SDカードに保存することが出来るのですが、
保存した絵の右下に、自動的に「ポケモンアートアカデミーのロゴ」が入るようになっています。
設定でのロゴ挿入の有無はありません。
この仕様は、公式サイトの「ポケモンアート作品集」では確認されず、
実際に保存してみて初めて気づきました。
３DSでの「ペイントソフト」としての使用を期待していた僕にとっては、
非常に残念な仕様です。
このソフトのコンセプトは「ポケモンを描くこと」なので、
目的とずれた事をしようとしていた僕も悪いですが…
なんにせよ、せめて
【※このソフトで保存した画像には“ポケモンアートアカデミーのロゴ”が自動で挿入されます。】
という注意書きをしてほしかったです。
なんの知らせが無かった分、ショックは大きい。
以上が僕の唯一の不満点。
でも、その不満点を「別にいいかな？」
と、思わせるような評価すべき点は沢山あります。
-良い所その１-
【描ける絵のサイズが大きい】
保存する画像のサイズが【1024×768】ピクセルあります。
３DSのペイントソフトとしては、かなり大きいサイズで、
【640×480】ピクセルで保存できる“新絵心教室”の
約１.５倍のサイズです。
大きく描けるので、”ロゴ部分”を除去する為のスペースを確保できます。
-良い点その２-
【動作と操作が快適で、ペイントソフトとして使いやすい。】
拡大も４段階できるし、線の太さ、濃さ も４段階調整可能。
色も自由に選べて、「やり直し機能」なんて２０回分以上できる。(※回数は使用する画材、一度に描き込む量により変動)
豊富な画材でグラデーションもできる。
「アウトラインペン」という画材は、「線の手ぶれ補正機能」がついていて、
比較的綺麗な線が描けるし、ボタンによるショートカット機能もある。
レイヤーに関しては、「アウトラインペン」専用のレイヤーのみですが、
とにかく、３DSで描く際のストレスを感じさせない配慮がされており、
全３DSのペイントソフトの中で、かなり評価できる部類です。
-良い点その３-
【一緒に入学する仲間】
個人的に、このゲームの一番の見所は、
プレイヤー（自分）と一緒に入学することになる仲間、
「リリー」という女性キャラがいます。（ゲーム最初の質問で自分は男だと名乗った場合）
彼女は、「お手軽レッスン」以外の全てのレッスンの最後に、
彼女自身が描いた絵を見せてくれるのですが、
言いかたは悪いのですけど、リリーは絵が物凄く“へた”です。
へた なんですけど、リリーが描く絵は
「描くこと自体を楽しんでいる」という感じが強く伝わってくる、可愛らしくて とても魅力的な絵なんです。
自分の描きたいように描く。そんな彼女の絵を見ていると
「お手本を忠実にマネしようとしている自分は、まだまだ かな。」
と、絵に対する態度を考えさせられます。（お手本通りに描くのは悪いという意味で言っているのではありません。）
このゲームには、「アンディ」という先生がいますが、
僕の中ではリリーが、一番の先生です。（笑）
以上が良い点です。
さすが ポケモンブランド というのもあって作りが丁寧。
メインレッスンは、最初は「絵を描く」というより、
「ぬりえ」という表現が近いかもしれません。
しかし、アドバンスコースから徐々にレベルも上がっていき、
描きごたえのある内容になってきます。
このゲームのPV等を見て、ゲーム内容を理解した上で
興味を持つのなら、購入して損はありませんよ。
ポケモンもそうですが、リリーの描く絵も可愛くて、とても楽しいゲームです。
とても気に入ったゲームなので 思わず長文になってしまいました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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2016年7月27日に日本でレビュー済み
版: パッケージ版Amazonで購入
ポケモンが好きで、絵を描くのも好きですが、人を描くのと違ってポケモンを描くのは中々上手くいかないなぁーと思って、前々から気になっていたこのソフトを『試しに買ってみるか！』という気持ちで買ってみたら…どハマりしました(笑)
私は元々アナログ派で、ペンタブは所有していますが、いまいち使いこなせず、デジタルに少し抵抗感がありました。
また3DSだから画面小さいし、線とか描けるのかな？と不安になりましたが…何回か描いている内に慣れ、描いているのが楽しくなってきました*\(^o^)/*
ポケモン以外にも普通に色々な描写方法が学べるので、とても良い3DSソフトだと思います！
あと私はペンは絵描き専用のペン(3DS用)を別に購入し、それを使って描いてます♪
私は元々アナログ派で、ペンタブは所有していますが、いまいち使いこなせず、デジタルに少し抵抗感がありました。
また3DSだから画面小さいし、線とか描けるのかな？と不安になりましたが…何回か描いている内に慣れ、描いているのが楽しくなってきました*\(^o^)/*
ポケモン以外にも普通に色々な描写方法が学べるので、とても良い3DSソフトだと思います！
あと私はペンは絵描き専用のペン(3DS用)を別に購入し、それを使って描いてます♪
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